コラーゲンと関節
骨が接する関節は軟骨で覆われているが、軟骨の50%もコラーゲンである。
軟骨の覆いがなくなると骨と骨とが直接ぶつかるようになる。
その為擦れあった骨が変形し異常に大きくなり棘が生えたたりする。
それが変形性関節症と呼ばれるものである。
コラーゲンを積極的に飲み、食べることで軟骨のコラーゲンも新陳代謝が活発になり関節も強くなる。
チェコ共和国プラハのリウマチ研究所はコラーゲンを摂る事で、関節の痛みを和らげられたと報告している。
15万年前に誕生したネアンデルタール人も関節の変性に伴った障害があった事を化石が物語っている。
関節の悩みは人類の発生と共に始まったとも言える。
人間の骨で一番大きいのは太股部分の大腿骨、そして2番目は脛骨である。
全体重の付加が一点にかかり体重の何倍もの力がかかる。
関節の動きはよく蝶番に例えられるが、実際は捻じれるようなズレるような動きをする。
上下の骨の間は7oの間隔があり、この間隔で立ったり座ったり等の動きをスムーズに行える。
だが若い時にあったこの間隔も、老化によって上下の骨が近づき痛み等のトラブルが発生してしまう。